出処:http://www.jigott.co.kr/
コロナウィルスの影響で休業状態だった結婚式場が
再び活気を帯びると同時にお呼ばれ服への関心も一気に増加し、
お祝いの席にどんな服を着て行けば良いかの悩みが深まる。
友人や知人など、多くの人と会う結婚式は、
当然身なりを気にしない訳にはいかないもの。
結婚式の主人公である新婦より目立たないように…
それでもきれいに見せたいという女性たちの心は同じだろう。
新婦カラーであるホワイト、そして過度な露出や派手過ぎる服も避けなければならないが
だからと言って暗いカラーの服だけを着てはいられない。
女性キャラクターカジュアル『ジゴット(JIGOTT) 』のミューズであるユナと共に
格式と趣を兼ね備えた、密かに視線を引くお呼ばれコーデを見てみよう。
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お呼ばれ服の代表的なスタイルはやはり女性らしく優雅なフェミニンルック。
女性らしさを強調したデザインが自身を引き立たせる秘訣だ。
特にネックラインやフロントに立体感を加えた
フリルプリーツディテールのビクトリアンワンピースは
着こなし感と共に女性美を最大化させるメリットがある
ここにユナのように無駄なくきれいに落ちる高級なカシミヤコート、
またはトレンチコートを羽織るだけで
何気なくドレッシーな雰囲気を強調することができる。
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招かれファッションの定番は当然、優雅なフェミニンルックだ。
フェミニンなムードのフローラルレースワンピースは
お呼ばれ服を含むオフィスルック、
ロマンティックなデートルック、年末のパーティールック等、
多用途に活用しやすいアイテムだ。
ホワイト、または強烈なビビッドカラーは、
少し間違うと『迷惑ルック』という誤解を招く恐れがあるため、
パステルカラーを使いロマンチックなムードを演出すること。
写真のように肩のポイント装飾でボリューム感を加え
スリムなフィットレースワンピースは、
他のアイテムと合わせなくても全体的に優雅でフォーマルな印象を与える。
肌寒くなった晩秋と冬にはトレンチコート等と合わせれば
完璧なアンサンブルで演出できる。
▶ 失敗のないお呼ばれコーデはトレンチコートひとつで!
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秋と言えばトレンチコート。
それ自体が素敵であるしどんなアイテムとも無難に合わせられるので
実用性の良さを同時に手に入れられるアイテムだ。
写真のようにネックレスディテールのケープ装飾とAラインシルエットのトレンチコートを選べば
知的でありながらも女性らしい印象を与えられる。
「万能お呼ばれコーデ」として活用できる。
カラーは強烈なビビッドカラーよりは
落ち着いたブラウン、ベージュ等を選べば淑やかな印象を演出できる。
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シンプルなお呼ばれコーデが単調に感じられるなら、
ケープスタイルのコートで優雅なオードリー・ヘプバーンルックを演出できる。
今年はニュートロ美学のケープコートがトレンドに浮上した。
写真のようにニットワンピースを着て
カシミヤ素材のタッチ感が上品なケープスタイルコートを羽織ると
多くの人々の中でも密かに視線を引くことができる。
花嫁より目立つことなく、格式や趣を備えたセンスのあるお呼ばれコーデにうってつけであり、
また日常でもファッショナブルに活用できる。
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特別な日にお呼ばれクイーンになりたいなら
華やかな色と独特なデザインのフリンジコートはいかがだろうか。
単調なお呼ばれコーデから脱し
トレンディなチェックフリンジコートルックを選べば
新郎の友人の視線を引き付けるのに十分だ。
ただし、スタイリングの際は適切な緩急調節が必要だ。
特徴的なデザインであるため、視線が分散し散漫に見えないよう
節制されたカラーのワンピースやスカートを合わせる方が良い。
この時、シルバーやゴールドのワントーンジュエリーをいくつか着用すれば
より感覚的なスタイルを演出できる。
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結婚式場では格式をしっかり守らなければならない程
すっきりしたデザインのフォーマルルックが最も好まれる。
端麗と女性らしさの代名詞、スーツスカートは
「上品なお呼ばれコーデの定番」とも言われている。
只、お呼ばれ服の代表コーデであるだけに
少し間違えば個性がなくなり他の人と同じルックになりかねない。
そういった短所を補うため、パターンやカラーにディテールが加わったブラウスで
ポイントを与え洗練された印象をプラスしよう。
写真のように襟章のダブルボタン飾りのジャケットと
スカートで演出したセットアップスーツルックは
端正でありながらも上品なお呼ばれルックを演出する。
ここに秋の雰囲気が感じられるカラーのカバンをポイントにすると上出来だ。