ニューヨークタイムズのベストセラーが原作であるこの大河ドラマは、日本の植民地時代以降、日本に渡った在日韓国人の辛い生活を描いた内容で、制作費1000億ウォン、主演俳優の出演料が1話当たり10億ウォンに達するという。
イ・ミンホはヤクザと縁を結び、富と権力を築いてきた商人を演じる。
自分の欲望に忠実な機会主義者だが、愛の前では純粋だ。
秘密事を秘めたままタブー視された恋をするミステリーな人物だ。
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ユン・ヨジョンは1910年、釜山から1989年、東京に至るまで4代にわたって続く
韓国移民家族の物語の中心となる役割を演じる。
「仙子」役のユン・ヨジョンは宣教師の夫について日本に移住し、
大阪で生まれた彼の息子と、アメリカ留学に行ってきた孫の話が膨大に繰り広げられる予定だ。
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イ・ミンホ、ユン・ヨジョン、チョン・ウンチェ、チョン・ウンイン、澤井杏奈、南 果歩など日本人俳優も出演する。