“気象庁の人々” : 社内恋愛は予測不能?!

熱帯夜より熱く局地性豪雨より予想できない

気象庁の人々の仕事と愛を描いた職場ロマンスドラマ

Netflix『スイートホーム』に登場し『わかっていても』『恋するアプリ Love Alarm』など

ロマンス演技で多くの女性を胸キュンさせた主人公ソン・ガン

今回は自由な魂の持ち主だが、

天気では誰よりも情熱的な気象庁特報担当官の役を引き受けた。

『キム秘書はいったい、なぜ?』『彼女の私生活』などに登場し、

ロマンスクイーンと呼ばれるパク・ミニョンは、

劇中気象庁総括2チームのチーム長を務めた。

パク・ミニョン(チン・ハギョン)

何事にもしっかりした性格で自己管理が徹底しており、公私の区分を明確にする。

難しいと言われる5級気象職公務員試験を一発合格した

「脳セクシー女」であり冷たい都会女だ。

しかし、もどかしいほどの原則主義者で気象庁内では「アッサ」と呼ばれている。

気象庁首席報道官のハン・ギジュンとは婚約しているが、彼女の浮気で結婚はなくなる。

ソン・ガン(イ・シウ)

シウは純朴で感情表現に率直で、サムのような曖昧な感情にうんざりする。

どこかが足りないように見えるが、IQ150の気象庁の天才職員。

彼の関心事は天気だけで、すぐに訪れる天気も当ててしまう。

ハン・ユラ(チェ・ユジン)

シウはムン・ミン日報のユジンとは恋人同士だが、ユジンはギジュンと結婚してしまう。

これに対しシウは彼らの結婚式場に行き大騒ぎするが

ユン・バク(ハン·ギジュン)

気象庁内で論理整然として説得力に優れ、

言論対応能力が高いという評価を受けているが、

ハギョンに後ろ盾がいるという事実は知っている人は全て知っている。

そんな彼女を裏切り、結婚1週間前に破棄したユジンと結婚してしまう。

新居と家具を半分ずつ分けようというギジュンのくだらない姿に

ハギョンは、言葉で一蹴りしギジュンを無視してしまう。

彼らの秘密、社内恋愛の始まり?

シウ: 「課長、僕のこと好きですか?そう見えるので。

好きなら付き合うし、違うならそれでいいし。」

ハギョン: 「総括と特報、職場上司と部下社員のちょうどそこまで」

「私に社内恋愛をまたしろと?私はできない。」

シウ: 「心揺れたじゃないですか、僕に。」

ハギョン: 「ばれて悪かった。謝る。」

シウ: 「僕は謝りませんよ。見破ったこと、申し訳なくないです、僕は」

二度と社内恋愛しないと言っていたハギョンに

自分の気持ちを伝えるシウ特報。

果たしてこの二人の関係はどうなるのだろうか。