キム·ソンユン監督がテレビオリジナル「青春MT」の秘話を伝えた。
これと共に俳優たちの愉快な芸能挑戦記が盛り込まれた2次ティーザーも公開された。
キム·ソンユン監督は「ドラマのローンチング過程で俳優たちとしばらく宣伝の話をしてみると、
普段から人見知りのためかバラエティ番組に出演することを恐れる場合が多かった」として
「俳優たちの個性とケミストリーを私だけがプライベートなところで見るのがもったいなかった」と企画をすることになった理由を伝えた。
「最初はドラマ1チームずつ進行することを考えたが、3つのドラマ出演者が皆一緒に共演する方が
見る方々もより楽しく面白さを感じることができそうで『連合MT』という難しいプロジェクトになった。
俳優たちは人見知りだが集まれば上手くいくだろうという気がした」としてキャスティングの秘話を話した。
ドラマの主人公たちが再び集まって過去の思い出を共有し、新しい友達と新たな思い出を作ることができるというドラマファンたちと
メンバーたちのニーズが合わさって生まれたラインナップ」ということだ。
また「企画する過程でバラエティ番組を見ていたら観察バラエティが流行っていた。
ところがYouTubeで私が以前にしたバラエティ番組を見ると相変わらず面白くて今回のプログラムを企画することになった」として
「バラエティの新人たちが野外バラエティに適応する過程、そしてその中で意図しない面白さを期待してほしい」と伝えた。
青春MTの雰囲気については「最初は俳優同士もぎこちなかったが、ゲームをしながら少しずつ親しくなり始めた」とし
「普段も気さくで飾らない俳優たちなので撮影している間、スタッフたちとも徐々に親しくなった。
撮影を終えて会食をしていると、何人かの俳優たちは「あまりにも時間が早く過ぎた。 またやりたい』と残念がった」と伝えた。
特にキム·ソンユン監督は「『雲が描いた月明かり』チームは可愛いと表現した。 同年代の俳優たちが集まっているためか、一緒にいる時間ずっと笑いが絶えなかった」、
「『梨泰院クラス』」チームは梨泰院のどこかで本当の店をしているチームを連れてきたような幻想的なチームワークを誇る」、
「『アンナラスマナラ』チームは親鳥チ·チャンウクについていく小鳥の後輩たちの温かいケミストリー」と各チームの魅力を伝えた。
このように多様な個性を持ったチームが集まっただけに「青春MT」では俳優たちの意外なタレント性も見ることができるという。
キム·ソンユン監督は「どうしても役のイメージと実際の俳優たちの姿に違いがあるため、バラエティ番組が苦手な俳優たちがいる。
その中でも特に心配していた2人の俳優がいたが、その方々の活躍が最も目立った。 その方々が誰なのか本編を通じて確認してほしい」と頼んだ。
キム·ソンユン監督のインタビューと共に公開された2次ティーザー映像には、ぎこちなさそうに見えた俳優たちは一緒にゲームを楽しみ、
これまで隠してきたタレント性が盛り込まれた。
「青春MT」は9月9日(金)午後4時、テレビで1、2話が同時公開され、計8回で7週間公開される予定だ。