「スラムダンク」、歴代国内公開の日本映画1位を獲得

「THE FIRST SLAM DUNK」(監督 井上雄彦)は、
全国制覇を夢見る湘北高校バスケットボール部5人組の夢と情熱、止まらない挑戦を描いた作品だ。

7日、配給会社NEW側によると「THE FIRST SLAM DUNK」が5日、国内公開した歴代日本映画ボックスオフィス1位を記録したと伝えた。

映画館入場券の統合ネットワークによると、(3月5日基準)「THE FIRST SLAM DUNK」は公開61日目に累積384万観客を動員し、歴代日本映画興行順位1位に上がった。

これは国内で公開された日本アニメーションをはじめ、実写映画まで合わせて1位の記録だ。

また「THE FIRST SLAM DUNK」は映画館入場券の統合ネットワーク年度別ボックスオフィス2023年基準実態調査映画を全て抜いた圧倒的な数値で1位を記録中だ。

30~40世代の思い出から始まった「スラムダンク熱風」が若い世代のファン心までしっかりととらえ興行突風を起こしているのだ。

一方、映画「THE FIRST SLAM DUNK」は全国の劇場で絶賛上映中だ。