俳優 ソン・ジュンギ が1年ほど前から交際していることが分かった。ソン・ジュンギは現在、英国人女性と交際している。昨年知人の紹介で知り合い、恋人関係に発展した二人は、仲良く愛をはぐくんでいる。
ソン・ジュンギが熱愛を認めた後、オンラインコミュニティなどではソン・ジュンギの恋人が英国出身女優ケイティ・ルイス・ソンダースさんという主張が出た。ソン・ジュンギが9月29日に行われた2022 アジア太平洋スターアワード(APAN STAR AWARDS)」で大賞を受賞した際、受賞感想として彼女の名前に言及したということだ。
当時、ソン・ジュンギは感想で「愛するケイティ、愛犬のナラ、マヤ、アンテス。とても大切に思ってくれた友達まで心から愛していると言いたい」と話した。ケイティさんのフェイスブックによると、アンテスとマヤという愛犬を飼っている。ナラはソン・ジュンギの愛犬だ。
また、ソン・ジュンギが昨年ドラマ『ヴィンチェンツォ』で演じたヴィンチェンツォ・カサノ役はイタリアのボッコーニ大学を卒業した。ケイティさんは実際、該当大学の卒業生で、ソン・ジュンギが『ヴィンチェンツォ』出演当時、イタリア語を学びながら縁を結んだのではないかという推測も出てきた。
これを受け、ソン・ジュンギの所属事務所は「交際事実以外の情報は確認できない点、ご了承ください」と明らかにした。
一度愛の痛みを経験しているソン・ジュンギは、ついに新しい恋で傷を乗り越え、癒され、いつにも増して幸せな時間を過ごしている。特に、ソン・ジュンギは新しい恋に思う存分心を注ぎ込んでおり、目を引く。恋人に対する気持ちを隠さないだけでなく、親しい友人たちにも堂々と交際を告白し、多くの人から祝福を受けているという。ソン・ジュンギの新たな恋愛論は「もう隠さない」だった。
ソン・ジュンギはドラマ『財閥家の末息子』（JTBC）が大ヒットし、忙しい日々を過ごしながらも、時間をつくっては恋人とデートを楽しんでいる。特に、7日に行われた『財閥家の末息子』メディア・カンファレンスに出席するためシンガポールを訪れたときも恋人が同行し、スケジュールを終えた後は二人だけの時間を過ごしたとされており、関心が高まっている。
一方、ケイティ・ルイス・ソンダースさんは１９８４年、英国ロンドンで英国人の父親とコロンビア人の母親の間で生まれた。その後、英国とイタリアで幼年期を過ごした。 ２００２年、映画『Ａ Ｊｏｕｒｎｅｙ Ｃａｌｌｅｄ Ｌｏｖｅ』でデビューし、２００３年『リジー・マグワイア・ムービー』、２００６年『Ｌｏｓ Ｂｏｒｇｉａ』、２０１３年『サード・パーソン』などに出演した。現在は女優活動を休止している。
