少女時代のテヨン、ファンに涙が出るコメントを投稿

3年5ヵ月ぶりにコンサートを開催したテヨンが心からの感想を述べた。
テヨンは6日、本人のインスタグラムのストーリーに「やっと気がついた。 ソウルコンサートの2日間、あまりにも多くの感情を感じたせいか、
回復に時間がかかった」と明らかにした。
続けて「皆さん2日間、そして待っていてくれた時間、お疲れ様でした。本当に感謝している」とし「久しぶりに公演するので長所と短所が少しある。頻繁にするとよさそう(笑)お互いすごく過酷だと思うので」と冗談めかして言った。

そしてテヨンは「私を何度も見てほしい。 一度にまとめて見せるよりゆっくり自然に染み込むように見せたい」として「2023年の私はこうだ」と話した。
以後、追加のストーリを載せたテヨンは「そしてあのね、愛してます」とファンに向けた心を恥ずかしそうに告白した。

これを見たファンたちは「ファンを愛する気持ちがとても感じられる」、「テヨンコンサートまたしてね」、「久しぶりに見てもやはりテヨンはテヨン」、「何か意味深長だ」、「何度も会いたいテヨン」、「愛してますソシ」、「今は少女時代これからも少女時代永遠に少女時代」など熱い反応を見せた。

テヨンは3日と4日の2日間、ソウル松坡区KSPO DOME(オリンピック公園体操競技場)で5回目の単独コンサート「The ODD Of Love」を開催し、ファンに会った。

今回の公演は2020年1月以後、3年5ヵ月ぶりに開催したもので意味が深い。
特にテヨンは女性歌手として初めてグループに続きソロでもKSPO DOMEに進出する記録を立てたのはもちろん、視野制限席まで完売させた。

ソウル公演2日間、計1万8000人の観客を動員したテヨンは、アジアツアーを続ける。