“良心はあるのか”
BIGBANG カムバック宣言に冷ややかな世論
韓国グループBIGBANGがYGエンターテイメントと再契約を結びました
続いて “これからもBIGBANGが引き続き当社代表アーティストとして
世のK-POPの歴史を書き下ろせるよう、全面的な支援を行うつもりだ” と伝えました
YGエンターテイメントはスンリが抜けたG-DRAGON、テヤン、TOP、テソンと専属契約を締結
しかし、ネチズンの反応は冷ややかです
メンバー達の薬、性犯罪、賭博などの事件事故が後を絶たないため
BIGBANGに対する大衆の信頼が落ちたためです
過去、BIGBANGのTOPは2017年マリファナ容疑で書類送検されました。
TOPは昨年10月インスタグラムにあるネチズンが
“自粛でもしろ。インスタグラムもせず復帰もするな” というコメントに
“はい! 神様! 僕もやる気ありません。動物の写真見てください” という返信を残しました
また、先月2月インスタグラムライブでは
韓国ではカムバックをしないだろう。
カムバック自体したくない。友達が足で蹴る。
近頃音楽を作ってる。
全然できなかった 人々が。愛を持て ピース
とし、カムバックに対する考えがないと発言していました
10年前、G-DRAGONも大麻吸入の疑いがあがりました。
G-DRAGONは2011年5月、日本でのコンサートの打ち上げで
知らない人からタバコをもらって吸ったのですが、実はマリファナだったと明かしました。
当時お酒にすごく酔っていたし、トイレでパーティーに参加した人がくれたタバコだったから
拒むのは礼儀じゃないと判断してタバコを受け取った、と言っていました。
初犯でもあり、量が極少量の成分のみ検出されたこと、
そして反省の兆しが見えたとして起訴猶予判決で終了しました。
テソンは自身の乗用車に乗って交通事故で人を死亡させたことが問題になりました
スピード違反していことが明らかになりましたが、嫌疑無しの処分で終了となりました
しかし、最近また不法業者が問題になっています
所有建物のうち、一般飲食店として登録し
女性コンパニオンを雇って営業していたため、不法売春の疑惑が持たれました
BIGBANGの元メンバー スンリは、昨年 ‘クラブバーニングサン’ 事態で社会を騒がせた張本人です
日本、香港などから来た海外投資家に数回性売買を斡旋
カカオトークで女性の裸体写真を転送した容疑
10億ウォン相当の海外遠征賭博及び横領
食品衛生法違反
…
計 7つの容疑があります
しかし現在、
自信を取り巻く議論について沈黙を貫いた後
軍隊に入隊しました
BIGBANGメンバーの相次ぐ犯罪議論にも
YGエンターテイメントはBIGBANGの高い音楽的完成度で議論を静めました
果たして今回も否定的な世論を静めることができるでしょうか
YG側は
“BIGBANGは音楽的領域を超えて大韓民国大衆文化の流れを変えたグループだ。
BIGBANGがこれからも引き続き当社代表アーティストとして
世のK-POPの歴史を書き下ろせるよう、全面的な支援を行うつもりだ”
“BIGBANGは2020年カムバックのための音楽準備に拍車をかける計画”
と伝えたそうです