毎朝 ‘時間’ と戦ってる社会人たちに凝ったヘアスタイルは贅沢だ。
会社員のみならず、いろんなスタイルにセットするのが難しい髪型だったり(特にボブ)、
残念なことに不器用だという人たちも同様だ。
髪型次第で見た目が変わるというくらい重要性がどれだけ大きいか、私たちは皆知っているんだ!
もし上の状況に当てはまる人なら、この機会にとても簡単でありながらも手軽にできちゃうヘアスタイリングを学んでみよう。
たった1分で自然に可愛くなれる方法!
with ピンクエイジ ポニーテール ウィッグ
ポニーテールウィッグのボックスに描かれたキャラクターがかわいすぎる。
開けてみると enjoy change という魔法を唱えるかのような文句と一緒に説明書と商品が入っている。
ところでピンクエイジから新商品がたくさん出たみたいだ。
これ以上にどんな商品が出るかと待ってみてても、また出てくる。
絶えず技術やスタイルをアップグレードして新しく発売するみたいだ。
既存のウィッグよりもずっと楽で軽く使えるようにどんどん改善していってる感じ。
今後出る商品にも期待できる。
今回のポニーテールウィッグにもたくさん気を遣ったように思える。
クリップタイプとローリングタイプ、2種類のタイプがあり、個人の髪の状態と好みに合わせて選ぶと良い。
クリップピンは通常、毛量が多くて髪が強い人、パサついて手強い毛の人に適している。
それは私。
個人的にはローリングタイプよりクリップタイプの方がもっとつけるのが簡単に見えた。
ポニーテールも同様に、全てのウィッグは保管が重要だと聞いた。
最初に開封した時の状態に戻すように保管しても良いし、
箱が大きいのが嫌な場合はプラカップやタンブラー等に入れて保管もできる。
この時注意すべき点はウィッグを無造作に押し込むのではなく
上のウィッグネットで必ず包んで保管することで絡まり防止にもなるという。
さあ、では実際にポニーテールウィッグを着用する準備をしてみよう。
商品名: スリムピン ポニーテール) アイビー (マッドモースト素材)
カラー: BC4 ダークブラウン
準備するもの:
1. ポニーテールウィッグ
2. (黒髪に合わせて)黒くて薄めの髪ゴム
3. 黒いピン
4. ウィッグ専用のクシ
ポニーテールは高い位置で結んだ髪にボリュームがあるように見える髪がラブリーで明るい印象を与える。
よって、ウィッグ着用前に髪を最大限上の位置にしっかりと結んであげる。
(だからといってあまりにも上の位置で結ぶと…バカっぽく見えることもあるので留意)
髪が短かったら下から落ちてくる髪をピンで留める。
さあ、こうして髪を結んであげたら早速ポニーテールウィッグを取り出そう。
結んだ髪の結び目をクリップピンで隠すように挟むという感じで! しっかり挟んであげる。
形そのものが丸い曲線のような形をしており、自然に自分の髪が包まれるようになっている。
ジャジャン~!
指に力を入れてクリップピンを挟めば終わり。
ポニーテール完成!
ボブだからいつも髪を低い位置でしか結べなかったが、
これはとても手軽で簡単なスタイリングだ。
あっという間にラブリーなヘアスタイルを完成させられるなんて気分転換にも最適だ。
結ぶ位置を下にするほど落ち着いた印象になるように、高い位置にいくほどハツラツとした印象になる。
後ろ姿もまた自然だ。
クリップピンがしっかり隠れているから、心配で後ろ姿に気を遣う必要もない。
また太く入ったウェーブまで自然で ‘ぐりんぐりん巻かれた人工的なウィッグ’ 感も感じない。
クシでしっかりとかしてあげるほどカールがまとまりすぎないし、マットモースト原子が使われてるおかげか人毛と区別がつかないほどだ。
だがクシでとかしすぎるほどウェーブが弱くなるので、うまく調節しなければいけないようだ。
横から見ても、自分の髪を結んだ部分は内側に収まっていて横に飛び出すということもない。
恐らく、初めて私を見た時の姿がこのポニーテール姿なら実はボブだなんて全く想像もしないだろう。
長い髪に見せたいが、フルウィッグだと負担だとか、髪のセットに時間をかけてられないという場合、
ひとつくらい所持しておいたら良い素敵なアイテム! ポニーテールウィッグは本当におすすめだ。
時間が経つにつれて少し下にずれてくることもあるが、
これを防止したいなら結んだ髪の下に少し厚めのヘアピンで支えてあげれば良い。
年末の休暇中にベトナム旅行に行った来たが、
その時に少しでも素敵な写真をたくさん残そうとこのウィッグを持って行った。
このウィッグを持ってきたのは大正解だった…!
旅行先ではむしろ自分を飾る時間がないと感じる時も多いが、おかげで時間の節約もできた。
またコテを入れても意味がない高温多湿な環境だからこそ、これほどのものはなかなかなかっただろう。
髪をきつくしっかり縛って、その上にポニーテールウィッグをのせるだけなので、これよりも簡単なヘアスタイリングがあるだろうか?
このウィッグは春、夏、秋、冬問わず一年中使用できるからこれからもかなり活躍してくれるだろう。
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